県民生委員児童委員活動研究大会を開催しました
民児協令和6年度「長崎県民生委員児童委員活動研究大会」を開催しました!
長崎県民生委員児童委員協議会では佐世保市民生委員児童委員協議会連合会と共催で、令和6年10月31日(木)に佐世保市三浦町のアルカスSASEBO大ホールにおいて、県内の民生委員・児童委員及び関係者約1600名が一堂に会し、資質向上と民生委員・児童委員活動の活性化を目的に長崎県民生委員児童委員活動研究大会を開催しました。
本研究大会は3年に一度開催しているものです。
式典では、開会宣言のあと、民生委員児童委員信条朗読及び児童憲章全文朗読を会場の全員で唱和し、主催者である久保田直樹会長の挨拶、本年度、全国民生委員児童委員連合会会長表彰、九州社会福祉協議会連合会会長表彰及び長崎県民生委員児童委員協議会会長表彰を受賞された259名への表彰状授与が行われました。
また、ルーテル学院大学 市川一宏 名誉教授による講演「新たな地域課題への向き合い方~つながりの力とは~」と「協働による子ども・子育ての取組み~誰もが安心して生活するために~」をテーマにした島原市安中地区民児協、佐世保市大野地区民児協、佐世保市のもくもく食堂代表 数山有里氏からの実践活動報告が行われました。
その後、大会宣言が読み上げられ参加者の拍手をもって採択され、最後に民生委員の歌「花咲く郷土」を斉唱し盛会のうちに終了しました。
お知らせ
民生委員・児童委員の任期は3年間となっており、令和7年12月には3年に一度の一斉改選が行われます。
現在、県内で活動されている民生委員の皆様をはじめ、新たに活動してくださる仲間(委員)を探しています。
民生委員・児童委員についてちょっと知りたくなった方、下記リンクを覗いてみてください。
全国での活動を動画で見ることができます。
投稿日時|2024年11月14日13時23分