『ながさき防災すごろく』を寄贈いただきました

事務局だより

『防災すごろく』は、年齢や性別を問わず誰もが楽しみながら、自然災害に対する正しい知識や判断力、危険からの身を守るスキルを学べるツールとして、公益社団法人日本青年会議所 九州地区協議会が開発したものです。
9月25日、長崎県社会福祉協議会に長崎県版防災すごろくの寄贈とあわせて実演を交えたご紹介をいただきました。

このすごろく盤のほか、サイコロ、人数分のコマ(これもながさきバージョン!)、問題集、スペシャルカード、防災ポイントコインがセットになっています。

プレイヤーは、好きなマスに自分のコマを置いてスタート。
サイコロを振ってコマを進め、止まった番号のクイズが問題集から出されます。
プレイヤーが正解したら10防災ポイントを獲得!

このすごろく盤はゴールはなく、指定された時間が来たらゲームを終了し、その時点で防災ポイントの合計点が最も多い人が勝ちとなります。
先行実施した九州内他県では、自治会からの購入依頼や、学校での実施希望などもあっているそう。

長崎県社協では、この『ながさき版防災すごろく』の今後の活用について検討していきます。

寄贈と実演の様子は、 ▶長崎県社協Instagram でご覧いただけます。

投稿日時|2024年9月27日17時33分