地域における総合相談・生活支援研修会レポート

生活支援・権利擁護

地域における総合相談・生活支援研修会を開催しました!

全国社会福祉協議会 中央福祉学院 主任教授 山下興一郎氏を講師にお招きし、
県北会場(6/24 アルカスSASEBO)・県南会場(7/5 長崎県総合福祉センター)の2会場にて
相談業務に従事している方を対象に、標記研修会を開催しました。

事例発表者として大村市社協の林田眞由美氏から実際の事例を提供していただき、
提供事例に基づいて相談者の課題を聞き取る視点やケース検討の進め方について学び、
活気のあるグループワークが繰り広げられていました。

研修会参加者の感想

・「うまくいかないことがふつうである」という講師の言葉が心に残りました。

・講師の方が支援者の立場に立ってお話をしてくれるので、励まされるようでした。

・本人・家族の伴走者として専門職の立場でのかかわり方、対応が問題解決の糸口になると思いました。

講師・事例発表者

左:(講師)山下氏 
右:(事例発表者)大村市社協 林田氏

県北会場の様子

左:(講師)山下氏
右: (事例発表者)参加者

県南会場の様子

参加者アンケートに「参加してよかった!」の声が多数寄せられました。
来年度も同様の研修を開催予定です。
ぜひ、相談業務にご従事の方、ご興味のある方、奮ってご参加ください!

投稿日時|2024年9月2日9時00分