グレーゾーンから考える(利用者中心の支援を考える虐待防止研修会 レポート)
研修・講座![](https://nagasaki-pref-shakyo.jp/wp-content/uploads/75bf323dc7fc383efad293a9d27685dc.jpg)
6/19(水)にオンライン形式で「利用者中心の支援を考える虐待防止研修会」を開催し、今年度最多の82名(6/27時点)が参加されました。
講師
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講師は、社会福祉法人睦月会理事長で、日本福祉大学大学院医療福祉マネジメント研究科教授の綿祐二教授。理事長として41の事業所を経営し現場にも入る、そんな綿教授の”基本”と“ホンネ”の講義がとても好評でした。
虐待防止のポイントは「専門性」と「客観的視点」
≪虐待は非常に線引きが難しい≫と繰り返し語る綿先生。
“虐待”と“支援”には「グレーゾーン」があり、その中で「根拠ある対応」をするために、知識や経験を蓄積し「専門性」と「客観的視点」を高めることが必要だ、というお話は受講者を大きく頷かせました。また、現場でのエピソードも満載で、受講者も“納得”の笑顔が多く見られました。
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年度後半も開催予定
年度後半でも、綿先生の「利用者中心の支援を考える虐待防止」を再度開催する予定です。ご興味が湧いた方は、是非ご参加ください。
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投稿日時|2024年6月26日16時32分