長崎県社協のオリジナルロゴマーク、誕生です
“ながさきのふくし"の裏側
長崎県社協では、統一した組織イメージ(コーポレート・アイデンティティ)の構築を行っています。
令和7年4月、その第1弾としてオリジナルロゴマークを新設しました。
モチーフは「誰にでも開かれた扉(窓でも可)」
早速、全職員の名刺をリニューアル。
すでにご覧いただいた方もいらっしゃるかもしれません。
「誰にでも開かれた扉」をモチーフに、悩んでいる人と各分野の専門家との「出会いをつなぐ扉」が県社協の役割であり、様々な問い合わせや要望をしっかり受け止めたいという姿勢をイメージしました。
色は、気軽さ・安心感を持っていただけるよう深いグリーンを使用しています。
受け取り方は見る方の自由
ただし、このロゴマークをどう解釈するかは、見る方におまかせで結構です。
職員の中でも、「いろいろな声を聴く“耳”に見える」という意見もあれば、「扉じゃなくて窓」という解釈もありました。
ビジュアルとしての組織イメージは統一していきますが、受け取り方は自由に広く、と考えています。
これから
今後、CI構築を進め、封筒やチラシ、リーフレット等々、長崎県社会福祉協議会の姿をより認識いただきやすいような取り組みを進めていきたいと考えています。
また、ロゴマークのモチーフやコンセプトに合致した事業展開や組織運営に工夫を重ねていきます。
生まれたばかりの「長崎県社協のオリジナルロゴマーク」。
見かけられた際には、是非ご注目ください。
投稿日時|2025年4月11日17時50分