第6次長崎県社協地域福祉推進・基盤強化計画
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2活動項目57県社協が目指す将来像 従来より、社会福祉協議会の性格として、時代のニーズに即した柔軟な事業展開は、組織体としての強みであり特徴ですが、近年、補助・委託事業に係るコア業務に追われ、労力的にも財政的にも、固有のチャレンジ精神が発揮されにくい状況がありました。よって、本来の性格を発揮できる素地づくりとして、その実施可能性を高めるための財政的な基盤確保を図ります。指  標①地域貢献活動としての広報PR②会員組織の見直し③寄付金のしくみ整備④総合福祉センターの適正な維持管理 新しい時代の変化に沿った、迅速かつ挑戦的な事業展開を行うために、県社協の財源を確保します。さらに、財源に限らず、県社協の事業及び組織姿勢に賛同し、様々な手段による支援者をしてくれる応援者を増やし、地域福祉の推進力の向上を目指します。基準値HP閲覧数増160,785件/年(R4年度)賛助会員団体数99件(R4年度)寄付件数13件/年(R4年度)利用率20.5%(R5年度下半期実績)目  標  値3年間の取り組みの概要指標と目標値200,000件/年110件20件/年35.0%持続可能な財源確保

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