計054長崎県社協一般会計における財源状況自主財源その他財源収入額(千円)割 合(%)自主財源その他財源R1年度106,319R2年度82,019R3年度82,743R4年度82,539※自主財源:会費収入、寄付金収入、事業収入他 その他財源:補助金収入、受託金収入、負担金収入他テーマ4 県社協では、第5次計画に基づき、長年組織的に着手できていなかった重要な課題に取り組み、3か年をかけてゆっくりではありますが着実に組織・業務改革に取り組んできました。引き続き、この改革の歩みを止めることなく、さらなる基盤強化を進めたいと考えます。 また、事業実施に係る財源については、補助・委託事業の状況により全体的には増減がありつつも、自主財源を、組織運営上も安定的に確保する必要があります。さらには、今後、時代のニーズに即した柔軟な事業を行うためにも、自主財源の拡大を想定した取り組みが重要になります。これは、県社協の行う事業における広報活動と両輪であり、県社協がどのような組織で、どういった事業に力を入れているのか、それがどのような成果に結びついているのかを広く発信し、その上で賛同いただける方や団体を増やしていきたいと考えています。R1年度106,319400,906507,22521.0%79.0%400,906363,809619,731200,000400,000R2年度82,019890,744972,7638.4%91.6%890,744600,000R3年度82,743363,809446,55218.5%81.5%800,0001,000,000(単位:千円)※令和5年11月長崎県社協調べR4年度82,539619,731702,27011.8%88.2%自主財源その他財源現状と課題基盤強化と改革
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