第6次長崎県社協地域福祉推進・基盤強化計画
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2市町0項目⑤公正性及び透明性を担保した「coremoサポート(仮称)」のモデル実施市町数⑥【日常生活自立支援事業実施状況調査-1】 改善指摘事項の減少 【日常生活自立支援事業実施状況調査-2】 業務支援システム活用率の増加⑦法人後見事業等に対する新たなチェック体制の導入率の増加(具体的事業展開)⚫権利擁護関係機関協議会(年2回程度開催) 中核機関や専門職団体等間の情報共有、報告連絡機能の会議体 (市町からの権利擁護支援ニーズの確認・共有や、県域・広域で行った支援等取り組み事例の報告共有等)⚫権利擁護委員会(年6回程度開催) 問題の発見(予防)や解決、ブレスト機能の会議体 (法人後見事業や市民後見人等担い手の育成・活躍支援を段階的・計画的に広域で取り組むための方針の検討策定や、中核機関からの県域・広域支援ニーズに対する仕組みづくりの検討等)(具体的事業展開)人口規模が小さい、社会資源が乏しい等、支援を必要とする市町に対する成年後見制度利用促進体制整備支援機能を強化する⚫権利擁護委員会の積極的活用 体制整備等が進まない原因についての情報収集・分析を行い具体的な県域支援策を検討し進める等必要に応じて受任者調整の検討や協議の場にもなる指  標48※長崎県権利擁護センターとは、権利擁護体制整備支援アドバイザーが常駐し、市町単位の支援体制において解決が困難な課題等に対し、県内外との連携を活用した助言やサポート等、多層的な権利擁護支援を県域・広域で担うセンターです。基準値基準値なし15項目(R4年度)40%(R4年度)基準値なし目  標  値事業実施内容長崎県権利擁護センターを受託設置し、県域の地域連携ネットワークを構築します。中核機関等の設置と機能充実の支援を行います。⚫成年後見制度受任体制が不足する地域における担い手(法人後見事業、市民後見人)の育成や活躍支援等70%20%

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