⚫生活困窮世帯等に対する自立支援ハンドブックの作成⚫軽微な金銭管理事業の開発と整備支援44(具体的事業展開)関係貸付:生活福祉資金、ひとり親家庭等職業訓練促進資金、児童養護施設退所者等に対する自立支援資金他委員構成:社協、県福祉保健課、県子ども家庭課他⚫関係貸付事業の実施状況と課題の共有、対策の協議調整⚫生活福祉資金部会の設置(年2回程度開催) (事業の適正化と効果的運用改善、広報のあり方検討、総合支援資金等と生活困窮者自立支援制度、労働部局等の連携マニュアルの整備など)(具体的事業展開)⚫生活困窮世帯等自立支援関係機関・団体等連絡会議の開催(年2回程度) 関係事業の実施状況と課題の共有、対策の協議調整など 参集対象:福祉貸付事業向上委員、生活困窮者自立支援機関、生活保護実施機関、労働局、県経営協他⚫生活困窮者世帯等自立支援関係機関・団体等相談員研修会の開催(年2回程度) 基礎編と応用編と分けて開催 参加対象:福祉貸付事業、生活困窮者自立支援制度、生活保護制度、労働部、生計困難者レスキュー事業等の相談員(具体的事業展開)⚫生活福祉資金の運用上生じる現行制度等では解決できない課題や、創意工夫且つ公正性や透明性を担保した独自事業の開発に取り組み、県内にモデル整備する(具体的事業展開)⚫債権の現状やトレンド分析の強化⚫年度ごとの重点管理方針の策定⚫県社協と市町社協の協議により、各借受人に対する年度ごとの対応方針を策定し、取り組み実績を管理⚫市町連携システムの機能をフル活用し、ペーパーレス化を進めながら情報共有の強化事業実施内容福祉貸付事業向上委員会を設置します。(2回程度開催/年)生活困窮世帯等自立支援関係機関・団体等の県域プラットフォームを構築します。独自事業「coremoサポート(仮称)」の開発と整備支援を行います。P51参照債権管理(債務者の状況把握、相談援助)を強化・徹底します。
元のページ ../index.html#46