1活動項目2市町(優先他法との調整による)43利用率下位3市町平均値滞納債権1,864件の内、固定化滞納債権878件県社協が目指す将来像 全国、県内に有する社協ネットワークを主とした多種多様な繋がりによる情報の共有等連携体制を活かし、福祉貸付事業をはじめとした生活困窮世帯等の自立に向けた個別支援・相談援助活動を実施します。指 標①生活福祉資金における、各市町人口1,000人に占める利用率最低値の増加②生活福祉資金借入申込み件数に占める優先すべき他法対象世帯率の減少③総合支援資金・緊急小口資金と関係機関・団体等が関わり取り組む支援ケースの割合(連携率)の増加④公正性及び透明性を担保した「coremoサポート(仮称)」のモデル実施市町数⑤【債券管理-1】 県社協と市町社協の連携による債権管理体制の徹底(個別債権管理方針の共有) 【債権管理-2】 滞納債権の減少 (滞納貸付数及び固定化滞納貸付数の改善) 県内どこにおいても、関係機関・団体等がしっかりと連携し生活困窮世帯等に対し寄り添いながら、互いに支援策の充実や関連制度の適正運用・改善等を図りつつ、世帯の状況に合わせた自立支援に取り組み、問題の早期発見や予防的アプローチを行うことのできる体制づくりを目指します。基準値利用率下位3市町平均値0.028(R4年度)(参考:利用率下位3市町の平均件数1件)優先すべき他法対象世帯率42%(R4年度)(118件/280件中)生活困窮者自立支援事業等との連携率61%(R4年度)(15件/26件中)基準値なし(R4年度)基準値なし(R4年度)5月末滞納債権2,330件の内、固定化滞納債権1,255件(R4年度)対象先の100%目 標 値3年間の取り組みの概要指標と目標値0.056(2倍)30%80%生活困窮世帯等の自立に向けた福祉貸付事業等の連携と役割強化
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