第6次長崎県社協地域福祉推進・基盤強化計画
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32(具体的事業展開)⚫大規模面談会(うち1回WEB併用)の実施:長崎2回、佐世保2回/年⚫地域密着型面談会の実施:ブロック開催5か所/年 マッチング機会を通じて、福祉分野の職業理解、福祉人材センターのPRを行う。⚫オンライン機能の追加活用による、県域全体の人材確保方策への移行 WEB上での登録、見学・面談自動調整機能の追加 オンライン相談の強化 代行スカウト※の強化 他※代行スカウト:求職者情報を求人側に提供し、求人側から面接・面談等の勧誘を行うしくみ。(具体的事業展開) 福祉職斡旋の専門窓口として、公共職業訓練への紹介や、ハローワークとの相互連携支援、入門的研修事業等からの紹介など、求職者にとって、福祉人材センターが支援のプラットフォームになるような連携・協働を実施する。特に、市町社協とは、総合相談、生活困窮者自立支援事業等の出口支援としての役割に参画するとともに、地域共生教育(福祉教育)、ボランティア体験事業との連携を進める。⚫市町社会福祉協議会・他機関を窓口とした、“つなぎ型”相談支援の実施⚫県社協と市町社協共催による人材確保事業の実施⚫他機関との協働事業の実施【現職の福祉従事者】【県・市町・関係機関】【法人・事業所】【(県・市町)社会福祉協議会】⚫福祉教育、ボランティア活動の推進⚫総合相談、生活困窮者自立支援事業、ひきこもり、 ひとり親等の出口支援⚫地域内の協働促進 等地域で、福祉への関心を醸成し、より福祉に関わりの深い人材を育てる。地域福祉推進も含めた「福祉業界全体としての取り組み」へ。福祉従事者求職者(従事者予備軍)福祉事業に関心のある人福祉事業に関わりのある人特に接点のない人【各種学校等】【福祉関係養成校】【福祉人材センター・バンク】【県社協】事業実施内容マッチング機会設定のための面談会の実施、マッチングにつながる機能を 増加・充実させます。市町社協およびハローワーク・自治体等、関係機関団体との連携・協働事業を 行います。

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