第6次長崎県社協地域福祉推進・基盤強化計画
31/70

00独自研修参加者の推移(単位:人)4,0003,0002,0001,000階層別研修受講者の所属分野(単位:%)60504030201029 なお、専門性の高い福祉サービスの提供に関しては、福祉人材の確保のみならず、定着・育成に向けた取り組みも必要です。本会では、階層別研修、テーマ別研修等、様々な分野を横断する研修を各種実施してきましたが、事業所間、事業種別による受講格差がみられるなどの状況も見受けられ、県内すべての福祉従事者が必ずしも幅広く、キャリア形成に向けた研修受講がされているのかは未把握の状態です。今後改めてニーズ調査・分析を行い、研修事業のあり方検討を行ったうえで、本会が果たすべき人材育成事業方針を明確化することが課題です。 また、長期的な視点では、若い世代に対し福祉そのものについての理解・関心が高まる働きかけ、学ぶ機会の提供、魅力の発信を行うことで、福祉職が将来の就職の選択肢のひとつとなるよう、福祉教育と人材確保の取り組みを協働で進めていくことも必要であると考えています。3,2703,077H30年度R1年度54.154.147.447.430.730.727.327.324.724.714.214.20.80.80.10.10.60.60.00.0R1年度R2年度657R2年度45.945.939.639.612.012.02.52.50.00.0R3年度1,7371,218R3年度R4年度※令和5年11月長崎県社協調べ53.653.629.429.414.714.71.61.60.80.8R4年度※令和6年3月長崎県社協調べ障害高齢児童保護その他40.540.532.132.126.226.21.21.20.00.0R5年度

元のページ  ../index.html#31

このブックを見る