第6次長崎県社協地域福祉推進・基盤強化計画
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1活動項目ボランティア【実践】実践を基に再学習福祉の仕事18県社協が目指す将来像学習したことを実践福祉教育【学習】 これまでボランティアの発掘と強化に取り組んできた実績を基に、地域共生共育(福祉教育)や福祉人材確保の取り組みとも協働しながら、ボランティア体験事業の参加者をコロナ禍前の水準以上まで増加させるとともに、参加者が継続してボランティアに参加しやすい環境を整備していきます。ボランティア体験事業(サマーボランティア・キャンペーン)とは ボランティアをしたことのない学生や一般の方に県内各地のボランティア活動を紹介し、ボランティアを体験してもらうことを目的とした事業です。 市町社協、福祉施設・事業所、民間企業等と協力しながら、県民がボランティアに参加しやすい環境を整備し、県内のボランティア活動をはじめとした社会貢献活動を活性化することで、どのような境遇を抱えていても安心して幸せに暮らすことのできる長崎づくりを目指します。(未来の福祉人材への種まき)民生委員災害ボランティア3年間の取り組みの概要ボランティア・地域共生共育・福祉人材確保の協働ボランティア・地域共生共育・福祉人材確保の協働ボランティア活動の推進

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